MNPの基本

これさえ読めばデュアルSIMがまるわかり!【使い方からおススメまで徹底解説】

最近は個性的なSIMカードが増えました。

  • データ無制限のSIMカード
  • 通話無制限のSIMカード
  • 最大1Mbpsで使い放題のSIMカード

いっそ乗り換えてしまえば話が早いかもしれませんが

  • 大手キャリアの安心感は欲しい
  • いざという時、高速通信・安定した通信ができるようにはしておきたい

こんな希望もあるでしょう。

安いSIMには興味あるけど、大手の安心感は欲しい!

あなたもこんな風に思っていませんか?

 

いろんなSIMの”いいとこどり”ができたら最高ですよね。

 

今までその”いいとこどり”をするために、スマホの2台持ちをしていた人もいるでしょう。

それぞれのサービスに特化したスマホを持つことで、料金を節約しようとするためです。

 

子ネコ
子ネコ
でも2台持ちってかさばるし…スマホ代も2台分かかっちゃうのが嫌だな… 

そんなデメリットもありました。

チチ猫
チチ猫
そんな悩みを解決してくれるのがデュアルSIMだよ!

 

今日はデュアルSIMの基本的な使い方と、おススメのデュアルSIM対応スマホを解説していきます。

この記事でわかること

デュアルSIMって実際どう使うの?基本的な使い方

デュアルSIMで可能なSIMのカスタマイズ方法

おススメのデュアルSIM対応のスマホ

デュアルSIMとは?

デュアルSIMとは1台のスマホに2枚のSIMカードを入れて両方使うことができる機能のことです。

こちらの画像はわたしが使っているデュアルSIM対応スマホ

OPPOのRenoA 128GBです。

SIMスロットを取り出してみたところですが、SIMカードが2枚セットされているのがお分かりいただけますでしょうか?

このように物理的にSIMカードを2枚セットして使うことができるのがデュアルSIMです。

ちなみにSIMスロットの右側を見るとスペースに少し余裕がありますね。

この2枚目のSIMカードのスペースは、マイクロSDカードを入れる事も出来ます。

SDカードを入れて記録容量を増やすことができて便利ですが、SDカードを入れるとSIMカードをいれることは出来なくなります。

 

機種によって設定からSIMカードを切り替えたり、中には切り替えを行わなくても両方のSIMを使える機種もあります。

デュアルSIMの種類は4種類

切り替えを行う、行わないという話がありましたがどの機能に機種が対応しているかはそれぞれ違います。

デュアルSIMの切り替えを表す機能は4種類あります。

  • DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
  • DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
  • DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)
  • DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
子ネコ
子ネコ
横文字嫌い…カンタンに教えてよ!
チチ猫
チチ猫
ひとつひとつ見てみよう!

DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)

この方式は2枚のSIMをスマホに入れることができます。

どちらかのSIM1枚のみを有効にして使えます。

電話番号は有効にしているSIMの番号のみ電話を受けることができます。

無効になっているSIMは電話を受ける事も、データ通信をすることは出来ません。

有効な側のSIMでは4Gで使うことが出来ます。

チチ猫
チチ猫
もう一方のSIMを使いたい時は、その都度SIMカードを設定で切り替えて使います。
子ネコ
子ネコ
ちょっと面倒くさいね…

DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)

この方式は2枚のSIMをスマホに入れることができます。

電話番号は2枚の電話番号いずれに着信しても、電話を受ける事が出来ます。

2つの電話番号で同時に着信することはできません。

先に通話した方で着信して、もう片方では通話中になってしまいます。

片方で着信しているときもう片方のSIMでデータ通信することはできません。

有効な側のSIMでは4Gで使うことが出来ます。

もう片方は3G通信になってしまいます。

チチ猫
チチ猫
この方式からは切り替えなしで着信をうけることができるから、仕事用とプライベート用を使い分けるのには良いね。
子ネコ
子ネコ
電話をしながら画面を戻して、インターネット検索をしたり…ということは出来ないんだね。

DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)

この方式はほとんどDSDSと変わりません。

違いはDSDSではどちらか片方で4G利用していたとき、もう片方が3Gになってしまっていたのに対し、この方式では両方4Gで通信できることです。

VoLTEは4Gで行う通話で通話品質があがります。

片方3GになってしまうDSDSでは、両方VoLTEで待ち受けすることが出来ません。

サブ回線の方に着信があると、非VoLTE着信になってしまい通話品質が落ちます。

でもDSDVならどちらもVoLTEで待ち受けしているので、どちらに着信しても通話品質が保たれます。

DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)

この方式が使い方としては一番グレードが高く、どちらのSIMに着信があっても、電話を受ける事ができます。

また片方のSIMで通話しながら、もう片方のSIMでデータ通信を4Gで行うこともできます。

2つのSIMで同時に通話することはできません。

子ネコ
子ネコ
この方式が一番出来ることが多いんだね

eSIMと物理SIMがある

デュアルSIMを調べていると、

『eSIM』という用語も目にするかと思います。

子ネコ
子ネコ
いーしむ?

これはSIMカードを抜き差しして認識させるのではなくて、データ情報をスマホに書き込んでSIMカードを認識させる方式です。

データ情報でSIMを読み込むので、いちいちSIMカードを抜き差しする手間が無くなります。

eSIMに対して実際のSIMカードを抜き差しするタイプのことを

『物理SIM』と呼んだりします。

iPhoneシリーズもXS以降の機種でデュアルSIM対応になりました。

しかしSIMスロットをみると、物理SIMは1枚しか入らない形になっていますので、2枚目はeSIMにしなければなりません。

デュアルSIMの使い方

実際のデュアルSIMの使い方を見てみましょう。

機種は先ほど画像を使ったOPPO RenoA 128GBを使います。

この機種はDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)です。

まずはSIMカードをセットしましょう

まずはデュアルSIMで使う為にSIMカードを2枚セットしましょう。

機体を横から見るとこんな感じです。

音量ボタンの上にSIMピンを挿す小さい穴があります。

ここにSIMピンを挿してください。

SIMピンはこんな専用の器具です。

機種を新規購入した場合、通常箱の中に一緒に入っています。

なければクリップを伸ばしても使えます。

最初SIMピンを挿すとグッと手ごたえがありますが、スロットは出てきません。

そこからさらに押し込むとSIMスロットが手前に出てきます。

2枚SIMカードをセットした様子です。

1枚だけ入れて使う時にはSIM1の方に入れます。

四角の角が取れている部分がありますので、そこをスロットの形とあわせましょう。

 

SIMカードをセットしたら、ずれないようにそっと戻しましょう。

本体の設定からデュアルSIMについての設定を行う

SIMカードをセットしたら設定を行いましょう。

OPPO RenoA 128GBはAndroid端末になりますので、

『設定』→『デュアルSIM&モバイルネットワーク』に進んでください。

設定画面がでました。

SIM1、SIM2といれたSIMカードの契約している電話番号が表示されています。

画面真ん中に目をやると、デフォルトのカード設定という部分があります。

ここでダイヤル(電話利用)、インターネットにおいてメインで使うSIMをそれぞれ選ぶことができます。

これによって、例えばインターネットはワイモバイルの高速通信で…通話は楽天モバイルの無料通話『楽天リンク』を利用する…といった具合にそれぞれのSIMのメリットを使うことが出来ます。

 

なお画面上部の

『SIM情報および設定』でそれぞれの電話番号をタップすると、詳細設定に進みます。

こちらの設定は基本的に自動でSIMを判別してくれますので、そのままでも問題ありません。

チチ猫
チチ猫
使い方自体はけっこうカンタンだよ♪

デュアルSIMが使えるおススメのスマホは?

ここで私がおススメするデュアルSIM対応スマホをご紹介します。

機種はズバリ

OPPO Reno3Aです。

デュアルSIMはDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)で使うことができます。

※ワイモバイルのOPPO Reno3Aは独自の仕様で、デュアルSIM対応ではありません。SIMカードは1枚しか入らないように変更されていますのでご注意ください

OPPOのRenoシリーズはとにかくバランスが良い!

メリットがたくさんあります。

OPPO Reno3Aのメリット
  • 価格が2万円台~3万円台と安い
  • おサイフケータイ対応
  • この価格で防水・防塵機能搭載
  • 認証機能は指紋・顔認証どちらも対応
  • 超急速充電対応4,025mAhバッテリー
  • アメリカと揉めてるHUAWEIだとなんか嫌だなというひとにもおススメ

ちなみに考えてみたデメリットについてはこちら

  • ワイヤレス充電は非対応
  • 指紋認証の動きが少しもたつくときがある(個人の感想です。)

まぁほとんどデメリットというほどでもありません。

私も最初HUAWEI派でした。

こちらもコスパが良いし、デザインがけっこう格好良いんですよね。

でも残念なのは防水・防塵機能がない事。

『この価格じゃ仕様がないか…』

とあきらめていましたが、OPPOがさらっとそんな悩みを解決してくれました。

防水・防塵対応の上、価格帯もHUAWEIより安いものが多いです。

子ネコ
子ネコ
これは使わない理由がないね!

購入は楽天モバイルを強くおススメします!

現在Reno3Aは値下げしていて、そこに楽天モバイルの最大25,000円のポイント還元を乗せると

製品価格割引:39,800円⇒26,980円

最大25,000円相当のポイント還元⇒25,000Pt

実質1,980円で購入可能!!

ぜひご検討の方は楽天モバイルでの購入をおススメします。

デュアルSIMで自由にカスタマイズ

  • デュアルSIMとはなにか?
  • デュアルSIMの使い方について。
  • おススメのデュアルSIMスマホ

について解説してきましたが、デュアルSIMを使うことで得られるメリットってなんでしょう?

最大のメリットは

あるサービスに特化しているSIMのメリットを最大限に活かして通信料金を安くする

これにつきます。

例えばデータ利用量が多くて、毎月大手の大容量プランを利用して月額料金が高い…

と感じているような場合、格安な料金プランのあるSIMをサブ回線としてもつことで、結果的にメインの通信回線の料金をさげることも可能なのです。

ドコモの大容量プランとマイネオのSIM2枚持ちを比較

一例として、データ通信最大1,5Mbpsで使い放題ができる、マイネオの『パケット放題プラス』をデュアルSIMで使ったときの料金を見てみましょう。

ドコモの大容量プラン『ギガホプレミア』と比較してみます。

そもそもドコモの大容量プランは

『ギガホプレミア』と呼ばれるプランがあります。(2021年7月現在)

こちらは月60GBの通信量が使えて、月額料金は6,550円というものです。

料金としてはやはり結構高いです。

これに対して、マイネオの新しいオプションサービス

『パケット放題プラス』を利用したデータ専用SIMをサブ回線として契約した場合をみてみます。

パケット放題プラスはどの料金プランにも付けられるオプションサービスで、これによって最大1,5Mbpsで無制限に使うことができます。

最安はデータ専用SIMの1GBプランです。

その場合の価格は月額1,265円です。

これをいっそメインのSIMをワイモバイルに乗り換えたとした場合を考えてみますと、

ワイモバイル(Sプラン2,178円)+マイネオ(1,265円)=月額3,443円

この料金で実質使い放題のSIMになります。

最大1.5Mbpsは制限がありますが、ほとんどの通信を使うことができる優秀な制限モードです。

いざ通信速度が1.5Mbpsでは通信速度が足りない場合は、ワイモバイルにデータ通信を切り替えて使えば、通信速度で困ることもありません。

子ネコ
子ネコ
まさにいいとこどりだね!
チチ猫
チチ猫
大手キャリア並みの安心感とデータ無制限でストレスフリーだよ!

まずはデュアルSIM対応のスマホを購入して時代に対応しましょう!

今までは2台持ちでしかできなかった、会社ごとのメリットを最大限に活かすことがデュアルSIMならできます!

おススメはOPPO Reno3A

価格帯も2万円~3万円台と求めやすいので、キャンペーンを利用してお得に購入しちゃいましょう!