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XiaomiのスマホRedmi Note 9Sが二千円台⁉
こんにちは!チチ猫です。
今日は先日ゲットしたXiomiのスマホRedmi Note 9Sをレビューしていきたいと思います。
私自身は中華スマホ今回で3台目です。
日本市場でもすっかりおなじみになった、『HUAWEI』・『OPPO』に続き今度は『Xiaomi』というメーカーです。
”シャオミ”と読みます。
日本ではまだまだあまり聞いたことない人の方が多いかもしれませんが、Strategy Analyticsによる市場調査では2020年上半期の世界売り上げは4位。
現状世界での売り上げは、OPPOの5位を上回る企業なんですね。
HUAWEIもOPPOもいずれも高コスパで値段に対して、『こんな機能がついているんだ!』と感心してしまうスマホばかりでした。
BIGLOBEモバイルのキャンペーンを利用してゲットした、『Redmi Note 9S』。機能や外観・性能などどんなスマホなのか、気になる点をレポートしていきます。
今回この超コスパ機種を実質2千円台で購入することができました。
後半ではBIGLOBEモバイルのキャンペーンについても紹介していきます。
Xiaomi Redmi Note 9Sをスマホセットで購入。いざ開封!
今回申し込みから中3日で、BIGLOBEモバイルのスマホセットが届きました。
佐川急便での配送です。
こんな感じの段ボールで届きます。
中身はスマホ本体と、SIMカード。それにRedmi Note 9Sの設定ガイド・BIGLOBEモバイル開通についてのサポートガイドが入っています。
それではスマホ本体の箱を開封していきましょう!
箱自体はお馴染みの薄いフィルムに覆われているので、スマホ本体を傷付けないように慎重にはがしてくださいね。
中身は非常にシンプル。
スマホ本体と充電器・コードです。右上の白い箱は…。
専用のスマホカバーでした。何か大げさ…。
Redmi Note 9Sの基本スペック
まずRedmi Note 9Sの基本スペックについてみていきます。
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 720G オクタコア(2.3GHz) |
プラットフォーム | Android™ 10 |
ディスプレイ | 約6.67インチ |
サイズ | 高さ約165.75mm x 幅約76.68mm x 厚さ約8.8mm |
重量 | 約209g |
解像度 | 2,400×1,080ドット (フルHD+) |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 5,020mAh |
通信機能 | 3G : B1/2/4/5/6/8/19 FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 TDD-LTE : B38/40/41 GSM : 1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHz IEEE 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth® 5.0 |
カメラ | アウトカメラ:約4,800万画素+約800万画素+約500万画素+約200万画素 インカメラ:約1,600万画素 |
生体認証 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
インターフェース | USB Type-C nanoSIMスロット×2 microSDカードスロット イヤホンジャック |
こんな感じがRedmi Note 9Sの基本スペックになります。
これをもとに今回購入したRedmi Note 9Sを見ながら、メリットやデメリットを一緒に確認していきましょう。
Redmi Note 9S、スマホ本体登場!
スマホ本体にもフィルムが施されていますので、慎重にはがしましょう。
やっと手に取ることができました。
新しいスマホっていつでもホントわくわくしますよね。
Redmi Note 9S本体の大きさについて
まずは本体の大きさについて、本体サイズは
高さ約165.75mm x 幅約76.68mm x 厚さ約8.8mm。
重量=約209g。
はっきりいって大きいです。
先ほども申し上げたように、私は中華スマホ3台目なんですがその度に本体は大きくなっています。
前回のOPPO RenoA 128GBでも『かなり大きな端末だなぁ』と思っていましたが、Redmi Note 9Sはさらに大きくなっています。
段階を踏んで大きくなってきましたので、それほど大きさを感じませんでしたが、今まで小さい端末を使ってきた方にはかなり大きくずっしり感じるかもしれません。
そのOPPO RenoA128GBとの比較。
幅などはそれほど変わりません。高さが少し大きくなっています。
なので私の手では画面の半分くらいしか届きません。
女性の手だとなおさら届かないと思います。
取り扱いは基本的に両手ですることになるのではないかと思います。
Redmi Note 9Sの外観について
続いてRedmi Note 9Sの外観について。
外回りを見てみますと、背面は光沢のあるボディで美しい外観。
右側面に電源ボタンと音量の上下ボタン。電源ボタンは指紋認証のセンサーも兼ねています。
左側面にSIMスロット。
下面には何気に嬉しいイヤホンジャック。
背面の中央上部には存在感ある4眼カメラを設置。
少し出っ張っていますが、専用のカバーをしてしまえばそれほど気にならないかな‥。置いてガタつく事もありません。
充電はタイプC。急速充電に対応。
バッテリーは5,020mAhと大容量。同梱のタイプCコネクタで最大18Wの急速充電にも対応しています。
サブ機として持ち歩いているので、普段使いであまり通信したり使うことが少ないのですが、一日使っていてもバッテリー残量が80%以上あったときは驚きました。
結構ハードに使っても一日安心して使い切れるバッテリー性能です。
Redmi Note 9Sのディスプレイについて
ディスプレイは約6.67インチの大画面。
2,400×1,080ドット (フルHD+)できれいな表示。
この大きさは賛否両論あるでしょう。
大きすぎて操作がしづらい…。片手で操作できない…。持ち運びにかさばる…。
などデメリットもあります。
インカメラはがパンチホール型になっていて、画面占有率91%になっています。
ただ、私個人はパンチホール型は初めてだったので確かに画面占有率も高いのですが、白地の背景だと結構目立つんだな…というのが感想です。
しかし、大画面の迫力はなかなかのもので動画・画像をみるにはもってこいの端末ですね。
生体認証は指紋認証・顔認証に対応。
生体認証は指紋認証・顔認証に対応しています。
指紋認証は先ほども画面右側面でみた、電源ボタンと兼用。
あまりないタイプかもしれませんが、本体を持ったときに違和感なく触れるボタンが認証元なので、認証の手間を感じません。
感度も良好で、画面ロック解除に対してのストレスはほぼないかと思います。
顔認証も動きはスムーズです。
使った限り不自由は感じません。
カメラの性能はこの価格帯では抜群に良い!
残る注目ポイントは何といってもカメラ性能。
この価格帯で48MP(4800万画素)のクアッドカメラを搭載。
あらゆるシーンでキレイに撮れる高性能カメラです。
『百聞は一見に如かず。』
いくつか写真を撮ってみました。
細かい部分も色鮮やかに撮ることができます。
この写真はクアッドカメラならでは、背景にボケ味を加える事ができました。
一眼レフさながらにキレイに写真をとることができました。
また夜景モードでも写真を撮ってみました。
これだけだと分かりづらいですが、同じシーンをOPPO RenoA128GBで撮った場合も見てみましょう。
やはり、夜景での撮影は差が出ることが一目瞭然ですね。
夜景モードは一応OPPO RenoA128GBにもありました。そちらのモードで撮影しましたが、光の処理がどうしてもぼやけてしまいます。
より鮮やかに照明などの光もキレイに写しているのは、Redmi Note 9Sです。
夜景モードにしただけで、特にそれ以外の操作はありません。難しい操作なくこれだけキレイに撮れるのは大きな魅力です。
BIGLOBEモバイルのキャンペーン内容
というわけで、これだけ高性能なスマホRedmi Note 9Sを今回BIGLOBEモバイルのキャンペーンを利用してお得にゲットしました。
キャンペーン内容を紹介しておきます。
- 端末セット特典
- 月額料金値引き特典
- エンタメフリー特典
- セキュリティセット特典
特典①:端末セット特典
対象のスマホを同時購入で、最大20,000円相当のポイントが還元されます。
対象機種のポイント還元
対象機種 | 還元されるポイント | 実質総額 |
iPhone SE(第二世代) | 18,000ポイント | 28,200円 |
moto g8 power lite | 18,000ポイント | 0円 |
OPPO Reno3 A | 20,000ポイント | 16,000円 |
Xiaomi Redmi Note 9S | 20,000ポイント | 2,560円 |
xiaomi Mi Note 10 lite | 20,000ポイント | 16,000円 |
AQUOS sense3 SH-M12 | 18,000ポイント | 18,000円 |
moto e6s | 15,360ポイント | 0円 |
HUAWEI nova lite3+ | 18,000ポイント | 6,720円 |
moto g8 | 18,000ポイント | 5,520円 |
moto g8 plus | 18,000ポイント | 17,280円 |
HUAWEI nova 5T | 18,000ポイント | 36,480円 |
OPPO A5 2020 | 18,000ポイント | 8,640円 |
ZenFone Max Pro | 18,000ポイント | 17,760円 |
AQUOS sense3 plus | 18,000ポイント | 36,480円 |
端末セット特典の対象期間
2020年9月1日~2020年11月3日 23:59分
端末セット特典は9月から開催しています。
9月15日以降は還元ポイントが増量されて、先ほどの表のように改訂されていますので、希望の機種がある方はお早目に。
特典のポイント付与の方法は?
端末ポイントはGポイントというポイントで還元されます。
GポイントはBIGLOBE IDと紐づけられて付与されるポイントで、サービス開始月の翌月末までにポイント還元されます。
付与されたポイントは、端末割賦金などの一部費用を除いた利用料金に使えます。
端末割賦金には使えないのですが、色々なポイントに還元して利用することや現金還元もできます。
特典②:プラン月額料金値引き特典
2020年9月1日~2020年11月3日23:59分までに、音声通話SIMに新規で申し込んだ方は、6か月間プラン月額料金が900円値引きになります。
割引後のプラン料金はこちら
プラン種別 | 割引後の金額 | 7か月目以降 |
3ギガ | 700円 | 1,600円 |
6ギガ | 1,250円 | 2,150円 |
12ギガ | 2,500円 | 3,400円 |
20ギガ | 4,300円 | 5,200円 |
30ギガ | 6,550円 | 7,450円 |
特典③:エンタメフリー特典
BIGLOBEモバイルの魅力のひとつが、豊富なエンタメフリーオプション。
月額480円の月額料金ですが、このオプション料金が6か月間無料で使えます。
対象サービス
動画配信 | YouTube ABEMA U-NEXT YouTube Kids |
音楽配信(音楽再生のみ) | Google Play Music YouTube Music Apple Music Spotify AWA Amazon Music LINE MUSIC dヒッツ RecMusic 楽天ミュージック |
ラジオ(視聴のみ) | radiko らじる★らじる |
電子書籍配信 | dマガジン dブック 楽天マガジン 楽天Kobo |
その他アプリ | Facebook Messenger au PAY マーケット |
これだけのコンテンツがカウントフリーになるのは、格安SIMのなかでも珍しいのでお得。無料期間で使い勝手を試してみましょう。
特典④:セキュリティセットプレミアム6か月無料
こちらの特典期間も、2020年9月1日~2020円11月3日23:59分。
月額料金380円かかる、『セキュリティセット・プレミアム』が6か月間無料で使えます。
デバイス3台分まで使えるセキュリティ。
セキュリティソフトは入れると動作が重くなったり、使い勝手が悪かったりするものもあるのでどんな感じかお試しできるのはうれしいところ。
まとめ
XiaomiのスマホRedmi Note 9Sのレビューでした。
電池持ちや、カメラ性能などはこの価格のスマホには考えられないほどの高性能。
最高のコスパ機種といえるでしょう!
実質2千円ちょっとでこの機種が購入できる、BIGLOBEモバイルのキャンペーンは11月3日までになっています。
購入希望の方はお早目に!