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ワイモバイルの家族割とは?
ワイモバイルでは1回線目を主回線として契約し、その回線に副回線として家族の回線を登録することができます。
2回線目以降の副回線からは基本料金から毎月500円が『家族割』として割引されます。
Sプラン | Mプラン | Rプラン | |
基本料金 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
新規割(6か月のみ) | -1,000円 | ||
おうち割or家族割 | -500円 | ||
月額料金 | 1,480円 | 2,480円 | 3,480円 |
データ容量 | 3GB→4GB※データ増量無料キャンペーン利用 | 9GB→12GB※データ増量無料キャンペーン利用 | 14GB→17GB※データ増量無料キャンペーン利用 |
通話料 | 10分以内国内通話無料 |
こちらがワイモバイルの基本的なプラン
『スマホベーシックプラン』の料金表。
みてわかるとおり、CMなんかで盛んにPRされている『1,480円』というのは、最小のSプランで半年間しかつかない-1,000円の『新規割』・今回テーマになっている『家族割orおうち割』を適用したうえでの金額になっています。
より安い料金を実現するためには、家族割の適用が必須条件なので必ずもれなく申し込みをしておきましょう。
対象料金プランは?
家族割の対象となるプランは
- スマホベーシックプラン
- Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
- データベーシックプランL
となっています。
これは主回線・副回線ともに同じです。
ガラケー用の『ケータイベーシックプランSS』は対象外になりますので、注意が必要です。
家族として適用される範囲は?
ワイモバイルの家族割を受けられる『家族』の範囲は結構広いです。
一緒に暮らしている家族はもちろんのこと、遠くの親戚など
一緒に暮らしていなくても血縁関係にある方。
または血縁関係がなくても、同棲中の恋人など同一住所であれば割引の対象になったりします。
ワイモバイルの家族割が適用される範囲
- 同居してなくても血縁関係にある人。(親等数は関係なし。)
- 血縁関係がなくても同居している人。
結構、基準は緩めに設定されている。
割引が適用される人数は?
副回線はひとつの主回線について最大9回線まで登録できます。
併用が出来ないその他の割引
ワイモバイルでは家族割以外にも多数割引があるのですが、それらの中には家族割と併用できない割引もあります。
※家族割と併用できない割引。
- Wi-Fiセット割
- 光おトク割
- おうち割光セット(A)
- もう一台無料キャンペーン
- イー・モバイルセット割
- タブレット割引
ワイモバイルの家族割をあとから申し込む方法。
- 個別に契約をして最初家族割の存在に気付かなかった…。
- 結婚をして家族になった…。
- 恋人と同棲するようになったので家族割を適用したい…。
- ガラケーからスマホに機種変したので家族割の対象になった…。
など様々な状況であとから家族割を適用させたいこともあるでしょう。
ワイモバイルではあとからでも申し込みをすれば家族割を適用させることができます。
後から申し込みは基本的にショップで受付。
さまざま後から申し込みをする場合の理由がありますが、基本的にあとから追加で家族割を申し込むときの手続きはワイモバイルショップに来店しての対応のみになります。
オンラインでの申し込みは不可なのでご注意ください。
もともとワイモバイルと契約している『主回線』となる方と、『副回線』として登録して家族割を受ける方とふたとおりいらっしゃると思います。
それぞれ来店される方によって用意する書類が違います。
主回線・副回線、両方の契約者が来店
主回線・副回線の両方の契約者が来店出来る時は、全員分の『本人確認書類』を持参しましょう。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード+補助書類
- 身体障碍者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
さらに『家族確認書類』も必要となります。
家族確認書類とは家族関係がわかる書類のこと。※基本的に記載住所が同じ等の公的書類・公的請求書などで大丈夫です。
もしくは3か月以内の住民票記載事項証明書を持参しましょう。
主契約者のみ来店する場合
①主契約者のみが来店する場合は、主契約者の本人確認書類。
②副回線の契約者の家族であることが確認できる家族確認書類。
③家族割引サービス同意書…副回線の利用者の記入項目があるので記入。
④委任状…副回線の契約者が契約を主回線者に委任するための書類。
この4点が必要になります。
副回線の契約者のみ来店する場合。
①副回線契約者の本人確認書類
②主回線の契約者との家族であることを証明する『家族確認書類』
③家族割引サービス同意書…主回線契約者の記入欄があるので記入。
④委任状…主回線契約者が副回線契約者に契約を委任する旨の書類。
ガラケーからスマホへ機種変更した場合はオンラインで申し込み可能。
基本的に家族割を追加する場合は来店での申し込みでした。
しかし例外的にオンラインでも手続きができるのが、オンラインストアでガラケーからスマホに機種変更をした場合です。
その場合はガラケーだった為今まで家族割が適用されていなかったわけですが、機種変したことで家族割の対象である『スマホプラン』になるわけです。
この場合は『My ワイモバイル』にログインしたうえでオンライン上から家族割にチェックを入れることが出来ます。
新規申し込みの際は
そもそも、後から追加で申し込みをしないで新規で申し込みをする場合はオンライン上からで家族割を適用することができます。
こちらも新規申し込み時にチェック項目がでてきますので、子回線になるひとはチェックをするだけで家族割が適用になります。
あとからオンラインで家族割を申し込むことができるのは、ガラケーからスマホに機種変した場合のみで利用できる人は相当限定されてしまいます。
その他の場合はどうしても来店する必要がでてきて手間ですので、基本的には最初の申し込み時に家族割もしっかり申し込んでおくのがおススメです。
ワイモバイル家族割はあとから申し込み可能!絶対に見逃さないで!
というわけでワイモバイルではあとからでも家族割が申し込み出来るというお話でした。
最大9人分、毎月500円の割引を逃してしまうのはあまりにもったいないことです。
『もう、ずっと申し込まずに使っちゃってるし…』
とあきらめないで来店して必ず割引を適用させましょう!