オススメ1:OPPO Reno A128GB
中華スマホとして日本でも市民権を得た、『HUAWEI』につづいて進出を試みる『OPPO』。
最近では指原莉乃さん出演のCMも流れていますし、認知度が少しづつ上がってきている印象。
2013年ごろから本格的にフラッグシップモデルを提供し、一気にスマホの出荷台数を伸ばしたメーカーでまだ日本での認知度は低いかもしれませんが、世界では常にトップ5に名を連ねる強豪メーカーなんですね。
わたしもここ数年HUAWEIのスマホを利用してきました。
言わずと知れた最強の特徴は『コスパの良さ』。
備えた機能と3万円台~の価格が良い意味で釣り合っていないんですよね・・(笑)
しかし、このOPPOの機種はその上をいくコスパの良さでびっくりしています!
OPPO RenoA 128GBのスペック
サイズ(H×W×D) | 約158.4㎜×約75.4㎜×約7.8㎜ |
重量 | 約169.5g |
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ AMOLED |
ディスプレイ解像度 | FHD+ 2,340×1,080 |
連続待ち受け | 約300時間 |
連続通話 | 約21時間 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 710 / オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz |
OS | Android™ 9 Pie |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
メインカメラ | 約1,600万画素+約200万画素 |
フロントカメラ | 約2,500万画素 |
バッテリー容量 | 約3,600mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
NFC | 対応 |
防水/防塵 | 対応/対応(IPX7/IP6X) |
生体認証(指紋/顔) | 対応/対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング | 10台 |
OPPO RenoA 128GBの販売価格
OPPO RenoA 128GBの販売価格は以下のとおりです。
一括払い | 35,273円 |
分割払い(24回) | 1,469円×24回 |
分割払い(48回) | 734円×48回 |
ちなみにプラン申し込みと同時に購入すると、
『対象製品+プランセット購入サポートキャンペーン』
の対象商品なので、楽天ポイントが10,000円相当もらえます。
OPPO RenoA 128GBの良い点・悪い点
OPPO RenoA 128GBのメリットは何といってもコスパの良さ。
この価格でありながら、おサイフケータイ・防水・防塵対応・指紋/顔認証といったあたりに対応しているあたりはHUAWEIの機種にもそうそうないコスパの良さです。
日本人は特に防水・防塵への対応は気にします。
国内メーカーの機種であれば、基本的な機能として入っているこれらの機能が、海外メーカーの機種では省かれてしまうパターンは多くみられます。
一方、残念なのはバッテリ―容量・持ちなどはいたって普通な部分。
体感的にも普通です。
決して悪くはないと思いますが、色んな機種でこの部分も結構進化していますので、もう少しインパクトのあるものだったら嬉しくおもいます。
おススメ2:HUAWEI nova 5T
2つ目のおススメはHUAWEIのnova 5Tです。
今や、世界的にはAppleを抜いて世界2位。
常にサムスンと一位を争う存在になりました。
日本でも数年前から主要キャリアが取り扱いをするようになって、そのコスパの良さ・カメラなどに力を入れユーザーに受け入れられました。
この機種ももちろんコスパの良さがウリ!
人気でしばらく売り切れが続いていましたが、ここのところ色は限定ですが、在庫が復活しています。
購入希望の方はお早めに。
ハイスペック機種にも劣らないスペックを、楽しむことができます。
HUAWEI nova 5Tの基本スペック
サイズ(H×W×D) | 約154.2㎜×約73.9㎜×約7.8㎜ |
重量 | 約174g |
ディスプレイサイズ | 約6.2インチ TFT |
ディスプレイ解像度 | FHD+ 2,340×1,080 |
連続待ち受け | 約471時間 |
連続通話 | 約23時間 |
CPU | HUAWEI Kirin 980 / オクタコア 2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz |
OS | Android™ 9 Pie |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 8GB/128GB |
メインカメラ | 約4,800万画素 (広角) + 約1,600万画素 (超広角) + 約200万画素 (ボケ) + 約200万画素 |
フロントカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー容量 | 約3,750mAh |
おサイフケータイ | 非対応 |
NFC | 対応 |
防水/防塵 | 非対応/非対応 |
生体認証(指紋/顔) | 対応/対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング | 8台 |
HUAWEI nova 5T良い点・悪い点
HUAWEI nova 5Tの良い点もなんといってもコスパの良さなわけですが、注目はCPUとカメラ性能。
CPUはkirin980を搭載。
このクラス・この価格帯のスマホに高性能のCPUを搭載してくれるのは、HUAWEIのスマホではお馴染みの光景。
ベンチマークスコアも高得点をたたき出します。
サクサクした動作で、普段使いで不便を感じることは少ないでしょう。
カメラ性能に力を入れるのも、HUAWEIの特徴。
さらにハイスペック機種はあの世界のカメラメーカー、『Leica』と共同で開発したカメラを搭載しているのですがnova 5Tのカメラはそのカメラではありません。
しかし、4眼カメラ・AI搭載でボケ感を演出したり、超広角カメラで風景をとらえたり様々な撮影が可能です。
デメリットは防水・防塵は非搭載なこと。
HUAWEIのミドル機種はここの機能は削ってくるのはいつものことなのですが、その分性能を盛ってくる・・!
この機種もそういうコンセプトのようです。
HUAWEI nova 5Tの販売価格
HUAWEI nova 5Tの販売価格は以下のとおりです。
一括払い | 54,364円 |
分割払い(24回) | 2,265円×24回 |
分割払い(48回) | 1,132円×48回 |
ちなみにプラン申し込みと同時に購入すると、
『対象製品+プランセット購入サポートキャンペーン』
の対象商品なので、楽天ポイントが10,000円相当もらえます。
おススメ3:AQUOS sense3 plus
おススメ機種最後に紹介するのは、紹介したなかで唯一の国内メーカー、SHARPの『AQUOS sense3 plus』。
楽天モバイルの対応機種の中では、SONYの『Xperia Ace』・FUJITSUの『arrows RX』がありますが、取り扱い機種のなかでは機能的・コスパ的に一番おススメできるのがAQUOS sense3 plusです。
AQUOS sense3 plusのスペック表
サイズ(H×W×D) | 約160㎜×約75㎜×約8.7㎜ |
重量 | 約175g |
ディスプレイサイズ | 約6インチ TFT |
ディスプレイ解像度 | FHD+ 2,220×1,080 |
連続待ち受け | 約680時間 |
連続通話 | 約38時間 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 636 / オクタコア 1.8GHz + 1.6GHz |
OS | Android™ 9 Pie |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 6GB/64GB |
メインカメラ | 約1,220万画素 + 約1,310万画素 (広角) |
フロントカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 約4,000mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
NFC | 対応 |
防水/防塵 | 対応/対応 (IPX5 / IPX8 / IP6X) |
生体認証(指紋/顔) | 対応/対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング | 10台 |
AQUOS sense3 plusの良い点・悪い点
AQUOS sense3 plusの特徴はなんといっても、SHARPがテレビ事業などで培ってきた液晶技術
『IGZO』(イグゾー)が採用されていることです。
美しいディスプレイを、低消費電力で表示する技術で有機ELと比較して発色が良く、明るい太陽の光のもとなどでも見やすいことでしられています。
そして、もうひとつの特徴としてはバッテリー性能が大きく改善されている点です。
連続待ち受けは680時間にも及び、一日使ってもバッテリーが持続します。
急速充電にも対応し、バッテリー問題からは解放されるでしょう。
悪い点としては、その他の機能はいたって『普通』ということ。
とくに目立った機能はないのですが、防水・防塵対応やおサイフケータイへの対応といった日本人向けの基本的な対応はしています。
せっかくIGZOをウリにしているので、もっと大きなディスプレイでアピールしたり、バッテリーもワイヤレス充電にまで対応したりしてくれればもっと『おっ!!』と感心をもつ端末になりそうなのですが…。
AQUOS sense3 plusの販売価格
AQUOS sense3 plusの販売価格は以下のとおりです。
一括払い | 44,364円 |
分割払い(24回) | 1,848円×24回 |
分割払い(48回) | 924円×48回 |
ちなみにプラン申し込みと同時に購入すると、
『対象製品+プランセット購入サポートキャンペーン』
の対象商品なので、楽天ポイントが10,000円相当もらえます
6月25日発売:OPPO Reno3A
最後にまもなく(執筆時)2020年6月25日発売、OPPOの最新機種もご紹介しておきます。
それがrenoシリーズの最新機種
『OPPO Reno3 A』です。
OPPO Reno3Aのスペック表
サイズ(H×W×D) | 約160.9㎜×約74.1×約8.2㎜ |
重量 | 約175g |
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ AMOLED |
ディスプレイ解像度 | FHD+ 2,400×1,080 |
連続待ち受け | 約350時間 |
連続通話 | 約21時間 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 665 / オクタコア 2GHz + 1.8GHz |
OS | Android™ 10 |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
メインカメラ | 約800万画素 (広角) + 約4,800万画素 (メイン) + 約200万画素 (モノクロ) + 約200万画素 (ポートレート) |
フロントカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー容量 | 約4,025mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
NFC | 対応 |
防水/防塵 | 対応/対応 ( IPX8 / IP6X) |
生体認証(指紋/顔) | 対応/対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング | 10台 |
OPPO RenoA 128GBとの比較
Renoシリーズの後継機・最新作ということで、フロントデザインはRenoA128GBと同じです。
水滴型ノッチを採用し、見やすいディスプレイは健在です。
改善された点はカメラ性能。
4眼レンズに改善され、これまでどうりボケ味のある撮影をしたりさらには超広角撮影にも対応。
暗い場所での撮影もウルトラナイトモードで進化しました。
バッテリー容量も改善。
OPPO RenoA 128GBの時より大容量になり、さらに安心して使えます。
防塵・防水機能も最高等級のIP8/6に改善されましたので、より安心して使えるものになっています。
残念な点はCPUのランクが少し落ちたこと。
パフォーマンス・ベンチマークスコアも少し落ちました。
ここは、後継機なのですから現状維持か改善を期待したいところでしたが、残念です。
まぁ、普段使いで不便を感じることはないでしょうが・・。
さらに、こちらも
『対象製品+プランセット購入サポートキャンペーン』の対象ですが当面還元は2,000ポイントに抑えられているようなので、注意が必要です。
OPPO Reno3Aの販売価格
OPPO Reno3Aのの販売価格は以下のとおりです。
一括払い | 36,182円 |
分割払い(24回) | 1,507円×24回 |
分割払い(48回) | 753円×48回 |
ちなみにプラン申し込みと同時に購入すると、
『対象製品+プランセット購入サポートキャンペーン』
の対象商品なので、楽天ポイントが2,000円相当もらえます
まとめ
なんといっても日本人の求める、防水・防塵やおサイフケータイにも対応したOPPO RenoA 128GBがおススメNo,1です。
この部分は今までの中国系スマホの歯がゆかった部分が、一気に改善された形の優良機です。
コスパ良く快適に使いたい方はぜひ!