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ワイモバイルの『かんたんスマホ2』がおすすめの理由。気になるスペック詳細も紹介。
60歳以上のユーザーがお得!
といって最初に思いつくのは、
ワイモバイルのかんたんスマホではないでしょうか?
なんといっても、今回60歳以上の国内通話がずーっと無料のワイモバイルのキャンペーンに新機種
『かんたんスマホ2』が登場しました。
今回発表されて進化したかんたんスマホ2は、実はかなりシニア層のスマホとしてはおすすめなんです!
かんたんスマホ2がシニアのスマホ利用におすすめの理由と、かんたんスマホ2のスペック詳細について紹介します。
かんたんスマホ2のスペック詳細
まずは、かんたんスマホ2のスペックをまとめてみます。
左側は前作かんたんスマホのスペックです。
項目 | かんたんスマホ | かんたんスマホ2 |
サイズ | W71×H147×D9.2mm | W71×H159×D8.9mm |
重さ | 約142g | 約151g |
連続通話 | 【3G】1360分 【LTE】1010分 【GSM】780分 | 【3G】1400分 【LTE】1500分 【GSM】960分 |
連続待ち受け時間 | 【3G】720時間 【LTE】640時間 【AXGP】620時間 【GSM】680時間 | 【3G】710分 【LTE】690分 【AXGP】680分 【GSM】740分 |
バッテリー容量 | 2,600mAh | 3,300mAh |
充電時間 | 140分 | 180分 |
プラットフォーム | Andoroid8.1 | Android10 |
CPU | MSM8937(オクタコア)1.4GHz+1.1GHz | MT6761(4core)2.0GHz |
ROM/RAM | 32GB/3GB | 32GB/3GB |
対応外部メモリ/対応最大容量 | microSDXC/最大256GB | microSDXC/最大512GB |
カメラ画素数 | メイン:約1,300万画素 サブカメラ:約500万画素 | メイン:約1,300万画素 サブカメラ:500万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX7/IP5X | IPX5/IPX8/IP6X |
テレビ | ワンセグ | ワンセグ |
おサイフケータイ | ー | ー |
指紋認証 | ー | ー |
前作かんたんスマホからどこが進化した?
大きく見やすい大画面
スマホの主流は大きく見やすい大画面。
かんたんスマホ2の画面もより大きく見やすくなりました。
それでいながら、片手でも持ちやすいスリムなデザイン。
ホーム画面によく使う連絡先を4件登録できて、使いやすいのが特徴。
押すだけサポートですぐ相談
こちらも前作にもあった機能。
各症状の解決・使い方の相談などをサポートボタンを押すだけで、無料相談窓口に繋がります。
迷惑電話対策機能
サギなどの可能性のある危険と思われる電話番号を認識して、警告表示をします。
誤って電話に出てしまっても、録音する警告ガイダンスが相手にも流れ音声を録音します。
防水・防塵機能もアップ
普段使いしていく上で嬉しい防水・防塵機能も兼ね備えています。
性能が前作と比較して向上していますので、ずーっと永く安心して使えます。
ワンセグ対応もしている
最近の格安スマホでは省かれがちなワンセグの機能。
出先でちょっとした時にテレビをみれるのは嬉しいかも。
バッテリー容量も改善
バッテリー容量も3,300mAhに改善。
連続待ち受け時間も1時間ほど伸びて、充電の煩わしさから解放されます。
かんたんスマホ2自体はいたって普通の端末…。でもおすすめな理由は…。
ご覧いただいたように『かんたんスマホ2』自体は、いたって普通の端末です。
シニア層で使う分には十分という言い方もできますが、使い始めるとその便利さに気付きこのスペックでは物足りない…という場合も多いのがシニアの難しいところ。
ワイモバイルのかんたんスマホがおすすめな理由は、60歳以上の方がかんたんスマホを使う場合は
国内通話料がずーっと無料になるからなんです。
大手キャリア以外の通信キャリアに乗り換えて、気になるのは通話料。
大手キャリアで今まで使っていた方なら特に、通話かけ放題が当たり前のようになっていて通話料を気にする…という事に不慣れな場合があります。
実際月額料金が安いので格安SIMに乗り換えたけど、通話料がかけ放題ではないのでかかってしまって結果乗り換え前よりトータルの月額料金がかかってしまった…というパターンも多くあります。
60歳以上ずーっと国内通話無料キャンペーンの詳細
高齢者やはじめてのスマホでも安心して使えるこのスマホを利用して、60歳以上のかたなら、通話がずーっと無料になるキャンペーンを実施しています。
そもそも、通常ワイモバイルで完全通話無制限を実現しようとすると、
『スーパーだれとでも定額』
というオプションに加入しなければなりません。
通常毎月1,000円かかるオプション料金が、条件を満たせば毎月無料になります。
60歳以上かけ放題無料キャンペーンの適用条件
- 指定機種(かんたんスマホ・かんたんスマホ2)の購入・持ち込みで利用者の年齢が60歳以上であること。
- 対象プラン(スマホプラン・スマホベーシックプラン)に加入していること。
- 新規契約(MNP含む)・電話番号・契約変更・機種変更の人
適用外の通話もあるので注意
ワイモバイルの60歳以上無料通話には一部対象外の通話があります。
以下の通話は無料になりませんので十分注意して通話しましょう。
- 留守番電話番号センターへの通話
- 着信転送サービス利用時の転送先への通話
- 『0570』で始まる電話番号
- 『0180から』始まる番号
- 104への通話
かんたんスマホ2購入ならオンラインストアがお得!
通話がお得になるかんたんスマホを購入するなら、オンラインがお得!
かんたんスマホ2は通常機種代金が46,800円します。
ミドルスペックの機種としてはありな金額ですが、オンラインストアで購入すれば
新規・MNP…15,840円割引の30,960円
機種変更…7,200円割引の39,600円
と割引価格で購入することが出来ちゃうんです。
オンラインストアなら、事務手数料無料・配送料も無料・最短翌日発送で申し込みできるのでお得です!
2020年12月現在、かんたんスマホ2はオンライン購入であればさらに割引されて本体価格:15,840円で購入できます!
ワイモバイルなら通信も安定していて安心!
シニアの方におすすめの理由をお伝えしてきましたが、ワイモバイルはシニアに限らず全ての人におすすめの理由があります。
それは、
大手キャリア並みの高速通信が安定して出来る!
ということです。
格安SIMのデメリットのひとつに、通信速度が遅い。ということが挙げられます。
格安SIMが遅いのは大手キャリアの通信網を借りて通信しているから。
格安SIM業者の通信は、ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアが保有している通信網(通信ケーブルや通信機器設備)を借りて運営しています。
お金を払って通信設備の一部を借りているんですね。
通信設備のうちの一部だけを借りているわけですから、通信が集中してしまう時間帯(昼休みや夕方)の通信は回線が混雑してしまって通信速度が遅くなってしまいます。
道路に例えるなら大手キャリアの持っている道路設備は大規模な高速道路のよう。
車線も多くたくさんの車を流すことが可能です。
当然、大手キャリアにも混雑時間帯が存在します。そういった時間帯は少しは遅延が発生するかもしれませんが、格安SIMキャリアで発生する遅延に比べたら小さなものです。
対して、格安SIMの通信網は町中の一本道のイメージ。
混雑する時間帯はすぐ道路がいっぱいになってしまいます。
そのため、サービスを提供したばかりの格安SIMの通信速度が高速になる報告もたまにみられます。
まだ、利用者も少ない段階では交通量も少なく混雑時間帯でも比較的スムーズに通信ができるのです。
皮肉なことに人気がでて利用者が増えてくると通信速度が遅くなる結果になります。
格安SIMの通信速度はどのくらい遅いのか
キャリアによって差はあるものの、格安SIMの通信が遅いのは紛れもない事実です。
一方、大手キャリアとの価格差が大きいのも事実です。
大手キャリアで平均的に8,000円~10,000円以上ほどかかるといわれる料金。
格安SIMなら料金は平均3,000円以下に抑えられるといわれています。
引用:格安SIMの通信速度計測
グラフは大手キャリアからの乗り換え先として人気の高い『楽天モバイル』の一日の速度を表したものです。
深夜・日中時間帯などは10Mbpsほどの速度がでています。
格安SIMの遅い通信でも出来ること・出来ない事
格安SIMでは、特に混雑時間帯においては、大手キャリアのようになんの不自由もなく通信をすることはできません。
一般的に様々な通信を行うのに必要な通信速度は
4Mbpsとされています。
いろんな格安SIMを調べていくうえで、基準となるのはこの数字です。
先ほど紹介したようにほとんどの格安SIMで混雑時間帯は4Mbpsをきってしまっています。
混雑時間帯で避けるべき通信。できない事。
- 画像の多いサイトの閲覧。
- youtubeや動画視聴サイトでの高画質での視聴。
- ネットゲームなど通信系のゲーム。
- LINEのビデオ通話。
- アプリのダウンロード
・・・など。
なんとなくイメージつくかもしれませんが、いわゆる”重い”通信は混雑時間帯では避けた方が良いでしょう。
外出先で動画視聴サイトでたくさん動画を見たい!
ネットゲームをずーっとやっている!
といった方は、そもそも格安SIMの利用をおススメできません。
確実にストレスを感じることになります。
大手キャリアの大容量プランを検討するべきでしょう。
ちょっと、考えてみましょう。
例えば外出先で買い物をして、『アプリ登録してくれれば割引になります!』みたいなことたまにありますよね。
『わかりました。』
って言ってアプリをダウンロードしようとする。
大手キャリアだったら、ものの数十秒で出来る作業ですが格安SIMで同じ作業をした場合、通信が遅いので3分~5分かかったりします。
これって地味だけど結構ストレスですよね。
私も経験あります。
大手キャリアの通信に慣れていれば、慣れているほどストレスに感じてしまうかもしれません。
この通信の遅さは格安SIMの問題でもあり、今後の課題といえるかもしれません。
混雑時間帯でも出来ること。
- 文字中心のコンテンツをネットで閲覧する。
- 低画質なら動画視聴も可能。
- メールのやりとり。
- SNSでの文字のやりとり。
サブブランドなら高速通信が可能
そもそも料金の削減を目的として大手キャリアからの乗り換えを検討しているのであれば、乗り換え先としてサブブランドを選択することも速度の遅さには対策になります。
この二つのキャリアの大きな特徴は
低料金と高速通信のいいとこどりを実現している!事です。
引用:格安SIMの通信速度計測
先ほど見た同じ通信速度計測の結果からUQモバイルとワイモバイルの速度結果です。
非常に安定した通信がされているのがわかります。
両キャリア共に昼休みの混雑時間帯でも平均10Mbps以上を計測しているので、利用に際して通信が遅くてストレスになる心配はありません。
サブブランドの運営方法
先ほど格安SIMは通信回線を大手キャリアから借りて運営していると説明しましたが、ワイモバイルにおいては運営方法が違います。
ワイモバイルの利用している回線はソフトバンクと全く同じ回線を利用しています。
ソフトバンクがライトユーザー向けに展開している、商品ブランドが
”ワイモバイル”なのです。
ユニクロが低価格を望むユーザー向けに展開しているブランドが、”GU”であるのと同じような感覚で考えてください。
UQモバイルについてはauから回線を借りている部分は他の格安SIMと同じです。
しかし、UQモバイルはauと完全子会社という関係性です。
通信回線についてはauからの優遇をうけ大手キャリアと同等の高速通信を実現しています。
当サイトではこの二つのサブキャリアへの乗り換えを強くおススメしています。
当然筆者も二つのキャリアを利用していますが、通信速度については大手キャリアのそれと全く変わりません。
一日を通して、通信が遅くて不具合を感じることは一切ありません。
料金削減を目指して乗り換えを検討・・
でも、速度が遅くなっちゃうのはちょっと・・・という人はこの二つのキャリアへの乗り換えを必ず選択しましょう!
まとめ
安心してながく使える機能がパワーアップした『かんたんスマホ2』。
使っている間はずーっと通話料完全無制限で、通話料を気にせず電話することが可能です!
使い勝手も大手キャリアと同じく使えるサブブランドのメリットを最大限に生かしましょう!
申し込みはオンラインストアからをお忘れなく!