楽天モバイルの使い方・設定

楽天モバイルをiPhone12で使うなら絶対eSIMが良い理由とは?使い方と注意点まとめ。

ようこそ『MNPのコンシェルジュ』へ。

今回は
iPhone12で楽天モバイルのeSIMを使うことに興味がある方の為の記事です。

こんな疑問についてお答えします。

  • eSIMってなんだろう?
  • eSIMで何が出来る?
  • 楽天モバイルのeSIMをiPhoneで使う方法は?
  • どんな風にeSIMで楽天モバイルを使い分けるべきか?

あなたもこんな風な疑問をお持ちではないでしょうか?

AppleのiPhoneも2018年以降の発売の機種で、eSIM対応をしてきています。

正直初めて聞いた方は

『eSIM?』

『デュアルSIM?』

子ネコ
子ネコ
なんか新しくてきっと便利なんだろうけど、ややこしくて難しそうなイメージ…
チチ猫
チチ猫
横文字アレルギーだね…。

私も難しそうで、なかなか使う機会がなかったのですが、先日ワイモバイルで購入したiPhone12で、楽天モバイルのSIMカードをeSIMにして使ってみました。

物理SIM・eSIM共に使ってみました。

やはり、今までデュアルSIM対応していなかったiPhoneでも2枚のSIMを切り替えて使えるeSIMが便利です。

後半では楽天モバイルのeSIMならではの、便利な使い方も紹介していきますので最後までご覧いただけると幸いです。

この記事でわかること
  • 話題のeSIMとは何か?
  • eSIMでできること。
  • 楽天モバイルのeSIMをiPhone12で使う方法。
  • 楽天モバイルのeSIMをiPhone12で使うメリット。

楽天モバイルをiPhone12で使うなら、絶対eSIMが良い理由。

結論からいいますと、楽天モバイルをiPhone12で使うなら絶対eSIMが良い理由は

『デュアルSIMの2枚目として使うことが出来るから』

です。

スマホの通信を可能にしてくれるSIMカード。

今までは物理的なSIMカードをスマホに入れて使っていました。

こういったカードになりますが、大手キャリアで使っていたような方なら設定もショップでやってもらって、SIMカード自体入れるのも店員さんがやってくれるので見たこともない…。という人もいるかもしれません。

普段あまり意識しませんが、通信キャリアと契約してスマホの通信を利用するときには必ず必要なものです。

このSIMカードを二つスマホに入れることが出来るってわけです!

子ネコ
子ネコ
そんなことが出来るとは…

詳細をここから見ていきましょう!

話題のeSIMとはどんなものなのか?

対してeSIMは物理的なものではありません。

通信に必要なデータを端末に直接書き込んで使う形の、新しいSIMカードといえるでしょう。

これによって物理SIMが一枚しか入らないiPhoneにおいても、二枚目のSIMをeSIMにすることで、見た目には一枚しかSIMカードがないのに、二枚のSIMカードが入っているのと同じ状態にできます。

iPhoneでは2018年以降発売のシリーズが対応している

この部分はiPhoneは採用が遅れていて、今まで対応している機種がありませんでした。

しかし2018年以降に発売したiPhoneシリーズはeSIMに対応しています。具体的にはiPhone XS以降の機種ということになります。

eSIM対応のiPhone
  • iPhone XS
  • iPhone XS MaX
  • iPhone XR
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone SE(第二世代)
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
チチ猫
チチ猫
比較的新しい機種は対応しているということです。

eSIMにすることのメリットは?

eSIMなら本体にデータを読み込ませるだけなので、今までなら複数のSIMカードを使い分けたいという場合は、実際にSIMカードを出し入れする必要がありました。

精密機器で取り扱いもちょっと気をつかいますし、スマホ本体をカバーしていれば、いちいちカバーを外さなければなりませんし、意外と面倒くさい作業でした。

子ネコ
子ネコ
確かに!カバー外すの面倒くさい!

eSIMなら2枚目のSIMカードとして使うなら、いちいちSIMカードを本体に入れる必要がなくなります。

またデータを書き込むだけなので、SIMカードが配送されることはありません。

通常でもSIMカードの配送に2~3日かかるでしょうから、それを待つ必要はないということです。

eSIMでできること。

先ほども紹介した

『デュアルSIM対応端末』なら

特徴のあるSIMカードを状況によって使い分けることが出来ます。

例えば通話無料!みたいな『A社』のSIMカードがあれば、通話はそちらのSIMカードで行うようにして、通信無制限!という『B社』カードがあれば通信はそちらのSIMカードで行うように出来る!というものです。

この2枚のSIMカードを使い分けることが出来る端末を、

『デュアルSIM対応端末』

と呼んでいます。

2020年、各社が総務省の指導を受けて発表した新プランにおいて個性的なプラン・SIMが数多く発表されました。

特徴的なSIMであればあるほど、使い分ける意味が増します。

子ネコ
子ネコ
そういった意味では、楽天モバイルのSIMはゴリゴリの個性派だね!
チチ猫
チチ猫
だからこそ、デュアルSIMで使い分けるメリットも大きいといえるんだよ。

そのあたりは記事の後半へ。

まずは使い方を見てみましょう。

楽天モバイルのeSIMをiPhone12で使う方法

では実際に楽天モバイルのeSIMをiPhone12で使う方法をみていきましょう。

今回は私の手持ちのiPhone12で検証していきますが、その他の対応端末についても大方、利用方法・設定方法は同じです。

まずは楽天モバイルでeSIMを申し込みする

スマホでeSIMを使う場合は、eSIMの申し込みをする必要があります。

すると通信事業者側からQRコードが提供されますので、あとはそれを利用したい端末で読み込むだけです。

これで通信に必要なデータがスマホに書き込まれます。

eSIMで開通するなら『eKYC』を利用すれば、即日開通可能。

新規申し込みで、手元にeSIM対応端末がある場合は

『eKYC』を利用しましょう。

『eKYC』とはオンラインで本人確認を行うシステムの事で、スマホからの操作で本人確認書類・本人の顔写真を登録することで本人確認が出来るものです。

このシステムを実際に活用して、即日開通が出来るキャリアは国内で楽天モバイルが初のようです。

子ネコ
子ネコ
便利な時代になったね。
チチ猫
チチ猫
そうだね。でもこれらを利用するにはいくつか注意点があるよ。

eKYC及びeSIMを利用する際の注意点

eKYC及びeSIMを利用するためには、事前の準備が必要です。

注意点として紹介しておきます。

チチ猫
チチ猫
必ずやっておくべき事前の準備だよ!

申し込みの為に『my楽天モバイル』をダウンロードしておく

eKYC・eSIMは楽天モバイルの提供する専用アプリ『my楽天モバイル』から行いますので、まずはそちらをダウンロードしてください。

QRコードを表示させるための端末をもう一台用意

また、eSIMで開通するにはSIMの通信情報が入ったQRコードを使いたい端末で読み込む必要があります。なので、QRコードを表示させるためのスマホかパソコンなどもう一台の電子端末が必要になります。

端末にSIMロックがかかっている場合はSIMロック解除

なお、お手持ちのiPhoneがXS以降のeSIM対応端末だとしても、SIMロックがかかっていては使えませんので、キャリア版で購入してSIMロックがかかっている場合は事前に解除してください。

楽天IDを持っていない人は事前に作っておく

楽天モバイルに申し込む際には必ず楽天会員になって、楽天IDを作る必要があります。

まだ楽天IDを持っていない人は事前に作成しておきましょう。

実際の申し込み手順

注意点にあった事前の準備が出来たらいよいよ申し込みに進んでいきます。

まずmy楽天モバイルを起動して

『新規/乗り換え(MNP)お申込み』を選択してください。

楽天モバイルは現在新プランの

『Rakuten UN-LIMIT VI』ひとつなので、迷うことはありましん。『プランを選択する』へ進みます。

『プランを選択する』を選ぶと、オプションなどを選ぶ画面になります。

保証や遠隔サポートのオプションなどがありますので、必要な方はコチラで選択してください。

さらに画面の下の方に進むと、SIMタイプの選択画面になりますので、

『eSIM』を選択してください。

画面の一番したに

『この内容で次へ進む』がありますので、そちらに進んでください。

契約者情報の確認画面になりますので、個人情報に誤りがないか確認してください。

この画面も下にスクロールすると、本人確認の項目になりますので

『AIかんたん本人確認』(eKYC)を選択します。

この項目はeSIMを申し込んだ場合のみ選択できます。

『次へ進む』を選択しましょう。

eKYCについては、表示される案内に沿って本人確認書類を撮影すれば問題ありません。

子ネコ
子ネコ
実際にやってみたけど、枠が表示されたり、枠の中に入ったら自動で撮影してくれたり分かりやすかった!
チチ猫
チチ猫
これで本人確認が終わるのは楽だよね!

eKYCの部分が終わると続いて

『電話番号を選択』の画面に進みます。

  1. 番号そのまま乗り換え(MNP)
  2. 電話番号の下4桁を指定して選ぶ番号サービス
  3. 新規の電話番号を選ぶ

どれかを選択して

『次へ進む』へ。

最後に受け取りと支払い方法を選択してください。

申し込み手順については以上です。

eKYCによってeSIMでの申し込みは即日開通が可能です。

この後は開通手続きについて見ていきます。

eSIMを用いた開通手続きについて

問題なく申し込みが出来たら開通手続きに入っていきます。

およそ5分ほどあれば、申し込みからeSIMに必要なQRコードが発行されます。

my楽天モバイルのホーム画面に戻ると、画面上部に受付中の申し込み番号が表示されています。

ステータスが準備中となっています。

こちらをタップしてください。

ステータスで準備中となっていても、開通に必要なQRコードが既に発行されている場合もあります。

この『開通手続きをする』が表示されていれば先に進めます。

タップしてください。

チチ猫
チチ猫
QRコードの発行を早朝にやったら、恐らくメンテナンスの時間帯だったのかすごく時間がかかったこともあったよ。時間帯によっては発行までに時間がかかる場合もあるかもしれないから、注意してね。 

『SIMの初期設定』という表示と共に、QRコードが表示されました。

ここからはiPhone12の操作です。

チチ猫
チチ猫
このQRコードをiPhoneで読み込ませるので、当然表示させるのは他のスマートフォンかPCで行ってね。

iPhoneで『設定』→『モバイル通信』→『モバイル通信プランを追加』に進んでください。

QRコードだから…と思って、通常のQRコードリーダーを使って読み込んでもうまくいきません。

うっかりそちらから操作して、何度かうまくいきませんでした。

『設定』→『モバイル通信』→『モバイル通信プランを追加』と進めば、QRコードリーダーが起動されますので、必ずそちらから進んでください。

基本的な設定として、

『モバイル通信プランの名称』→『iMessageとFaceTimeで使用する回線』→『モバイルデータ通信で使用する回線』などを選択します。

この辺りは後でも変更することができますので、自身の使い方によって設定してください。

要はこのように、データ通信で利用する回線・通話で使う回線などを細かく使い分けることが出来るという事です。

子ネコ
子ネコ
やっと設定完了!電波掴むかなー♪

ここまで設定すれば、あとは電波を掴むだけです。

ホーム画面に戻ってみてみると、『Rakuten LTE』の表示がされています!

『やったー!成功!』と思っていたら…

『Rakuten』の表示になって…

ありゃりゃ、圏外になってしまいました。

子ネコ
子ネコ
なんでー?

VoLTEをONにすることを忘れずに。

ここでも設定が分からずに結構時間を使いました。

残りひとつ設定があるようです。

それがVoLTEの設定。

『設定』→『モバイル通信』から先ほど設定した回線(私は名称を副回線としました。の部分をタップします。

そこに

『音声通話とデータ』の項目がありますので、こちらで『VoLTE』をONにしてください。

すると安定して電波を拾えるようになりました。

子ネコ
子ネコ
何気にここ、時間使ったよね…

もうひとつ『設定』→『モバイル通信』→追加した回線の『モバイルデータ通信ネットワーク』に進みましょう。

この画面で『モバイルデータ通信』と『インターネット共有』の部分の、APNに

『rakuten.jp』を入力してください。

ここを設定することで、インターネット共有が許可されます。

これはいわゆる『テザリング』の設定です。

テザリングを利用する場合は、ここの設定がされていないと利用することができませんので一緒に設定しておきましょう。

チチ猫
チチ猫
これで設定は完了だよ!お疲れ様!

下には『SoftBank』の文字が。

こちらは私がもっているもう一回線、ワイモバイルの電波です。

これで楽天モバイル・ワイモバイルのSIMを切り替えて使うことが出来ます。

楽天モバイルのeSIMをiPhone12で使うメリットについて

これで楽天モバイルのeSIMをiPhone12で使うことができました。

楽天モバイルのSIMを使うことでメリットがあるのでしょうか?

なんといっても楽天モバイルのSIMは

  • データ無制限
  • 通話完全無制限

のふたつの無制限が特徴。

楽天リンクという専用アプリを用いたものではありますが、オプション料金なしで完全通話無制限を唯一実現している特徴的なものです。

楽天リンクはインターネットを利用した通話で、RCSという技術を利用しています。

ちょっと仕組みを理解していないと使いこなすのが難しいという面はありますが、それでも通話完全無制限の魅力は大きなものです。

またデータ無制限の部分も健在です。

2021年から楽天のプランは

『楽天アンリミットVI』にグレードアップして、従量制プランに変更されました。

少しの容量で済む人には料金が安く済むプランになりましたが、これまでどおり20GBを超えた分に関しては上限なしの2,980円というプランです。

このデータ通信の部分においても、この価格で使い放題になるプランは業界最安値です。

子ネコ
子ネコ
こんなに無制限で安く使えるなら、楽天だけで良いじゃん。わざわざデュアルSIMで使う必要がある?
チチ猫
チチ猫
そこは楽天モバイルが解決できていない問題が関わっているよ。

楽天モバイルの課題はエリアの拡大と、プラチナバンドの獲得

なんといっても楽天モバイルが一番解決したい問題は、

『エリアの拡大とプラチナバンドの獲得』なんです。

エリアについては本当に急ピッチで工事が進められていて、当初2026年3月末までに人口カバー率96%を目指すとしていた計画を5年ほど前倒しして、2021年夏ごろには人口カバー率96%に達しするとしています。

これは使っていると実感できる部分で、最初全然どこにいっても電波を拾わなかった楽天エリアでしたが、2021年4月現在生活圏内では常に電波を拾うようになりました。

エリアは繋がる範囲の問題ですが、もうひとつ問題なのが

『繋がりやすさ』

その部分はプラチナバンドの獲得にかかっています。

詳しくはこちらの記事をごらんください。

要はプラチナバンドを獲得しないと、建物の中や地下などの場所で繋がらなくなる可能性が高くなるということです。

まだエリア・プラチナバンド共に問題が残っている楽天モバイルの最大の弱みです。

これをフォローするためにも、eSIMでの利用がおススメです。

楽天モバイルの弱いエリアは、3大キャリアやサブブランドといった通信の安定に定評のあるキャリアのSIMでカバーするのです。

二つも契約していると、高くつく?

2020年、総務省の指導によって各キャリアが格安プランを提供しています。

その中でも楽天モバイルは内容・価格をみても最安値です。

その他のキャリアも過去最安値です。

通信の安定している大手のキャリアで、通信・通話両方をオプション料金をだして無制限にするより安く済みます!

ついに楽天モバイルからもiPhoneが販売されます!

そして2021年4月大きなニュースが!

楽天モバイルでは今まで非対応となっていた、iPhoneシリーズが発売されることになりました。

同時にiPhoneシリーズは正式対応機種になりますので、より安心して使うことができます。

発売を記念して最大20,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中なので、購入希望の方は是非ごらんください。

iPhone発売記念キャンペーン実施中!

まとめ:これからはeSIMで手軽に乗り換え、デュアルSIMを利用する時代!

今回iPhoneで初めてeSIMを利用して、デュアルSIM利用してみました。

チョットした部分でいくつかつまづいてしまいましたが、全体的にはすべてオンラインでこなすことができて、スマートに手軽に出来る未来の手続き!って感じでした。

決して難しいものではありません。

私みたいにしょうもないところで、時間をロスしないように今回の記事を参考に是非トライしてみてください!

ついにiPhoneも正式対応になった楽天モバイル!

これからも注目ですね!

楽天モバイルならスマホの料金が超お得!