楽天モバイル

楽天リンクはbluetoothで通話応答が出来ない話。着信転送で対応したら通話料が超かかった!楽天リンクは難しい‥⁉

楽天アンリミット開通して2か月ほどたったのですが、ここまで特に不満もなくつかっていたチチ猫です!

というのも元々MVNOの楽天モバイルのSプランを使っていましたので、データ容量は実質増量され、楽天エリアならデータ無制限・データ制限モードでも最大1Mbpsで通信可能と以前の楽天モバイルからお得になっているからです。

(実際、住んでいる場所はサポートエリアでほとんど楽天エリアで通信できたことはありません。。)

 

しかし、使い込んでいくともうひとつのウリである通話完全無制限のアプリ

『楽天リンク』についての不満がでてきました…!

 

今回の私の不満な点。

  • 楽天リンクではいままで使えていたBluetoothでの着信応答ができなくなってしまった。
  • じゃあ、通話転送で仕事用の電話に転送すれば良いやと転送していたら、結構通話料をとられてしまった!
  • そもそも通話品質があまり良くない!仕事などで頻繁に使うのは厳しい!

こんな感じです。

細かい使い勝手の話になりますが、結構こういうちょっとした不便が普段使いにおいてはイライラしますよね。

今回の一件どんな内容か詳細をご覧ください。

そもそも論:通話の品質が良くない。途切れや着信しないことが多い。

まず、通話品質についてですが私は日中帯ずっと自分の電話番号を仕事用として使ってきました。

今回メインで使っている自分の電話番号を楽天アンリミットに乗り換えたので、そのまま仕事用として使っていました。

実は仕事用にスマホをもう一台使っていますので、(社用スマホ)こちらでも電話を使うことが出来るのですが、特になにも考えずこれまで自分の番号を使っていました。

しかし、楽天リンクの通話品質と接続状態によりこちらの仕事用の番号に移行せざるを得なくなりました。

なぜなら、あまりに通話の品質が良くない。

途切れたり、相手の声が聞こえない・こちらの声が聞こえていない等の現象が頻繁に起こります。

これについては利用している自分自身でも使っていて当然感じる部分なので、実感として不便さを感じるんですが、一番困るのは電話を相手がかけたとき

『圏外などのガイダンスが流れて、繋がらないことが頻繁にある。』

といわれることが多い事です。

これは、自分の方ではわからないこと。

 

実際、MVNOの楽天モバイルで利用していた時もそのようにいわれることはちょくちょくありました。

そのたびに申し訳ないなぁとは思っていましたが、楽天アンリミットになってからその頻度が多くなりました…。

いや、多すぎる…。

毎日のように色んな人から言われるようになってしまって、はっきりいってそれでは仕事にならないし、相手にも迷惑が掛かるので、仕事用のスマホの電話番号でやり取りするように変えました…。

これはちょっと困りますね…。

もうひとつ電話番号があったから、切り替える事でなんとか対応できますが(仕事用の番号はドコモ回線)、代替えの番号がなかったらと思うと…ゾッとします。

通話サービスは品質が一番大事。

というのをここ一か月で痛感しました。

結構困る:Bluetoothでの着信応答ができない。

そしてここからは私の個人的な困りごとなのですが、楽天リンクにしてから

『Bluetooth機器での着信応答が出来なくなってしまった。』

ということがあります。

 

世の中の流れにもれず、私の勤務先でも移動中(運転中)のスマートフォンでの通話が禁止されています。

車内にはドライブレコーダーも設置され、もし事故したときにスマホを利用しているようなことがあれば…またランダムにチェックしてスマホを利用しながら運転しているようなことがあれば罰金をとる!とまで言い出す始末。

これ自体は法律でも定められていることで、守るのは当然のこと。

事故を起こしたくはありませんから‥。あと罰金も払いたくはないので。

なので、運転中の着信にはナーバスにならざるを得ないのです。

対応が自治体によっても分かれているようですが、運転中Bluetooth機器を利用しての通話は社内でも認められています。(都内なんかは、ダメみたいですが‥。)

 

なので、わたしも運転中の着信に対しては常時接続しているBluetooth機器で応答しています。

ちなみに私が利用してるのは写真にあるSONYの

SHB56という機種です。

イヤホンコードが接続されるタイプなのですが、よくある耳にかけるタイプだと結構耳が疲れて痛くなってしまうのでこれにしています。

コードはありますが、スマホにコードが繋がっているわけではないので絡まったり引っ掛かったりすることはなく、さらに耳も痛くならないので重宝しています。

襟の部分に固定している本体にスイッチがついていて、着信があるとスマホを操作しなくても本体のボタンを押すだけで応答することが出来ます。

便利なのですが、この着信応答が楽天リンクに対しての着信だと出来なくなってしまったのです💦

いくらボタンを押しても電話に出ることができず、着信が鳴りっぱなしです。

これは、困りました。

いろいろと調べていると、どうやら楽天リンク自体が通話アプリと認識されず着信があってもそれが通話に対するリアクションにならないようなので、Bluetooth機器では応答できないようです。

以前、LINE通話を利用していた時もこのような現象はありました。

仕事でLINE通話を利用することはほとんどありませんでしたが、プライベートではたまに利用していますので、この着信はBluetooth機器で応答できなかったので、不便を感じていました。

しかし、最近試してみたところその部分にLINE通話は対応したようで、Bluetooth機器で着信応答できるようになっていました。

少なくとも私の利用しているSHB56では出来るようになっていました。

 

なので、楽天リンクにしてもアプリ側のアップデートで改善されることを待つしかありません。

これは、私にとっては死活問題なので早急な改善を願うしかありません。

 

じゃぁ、着信転送させれば良いや!ってなってしまう‥。

仕方がないので、前述したように私は仕事用のスマホの電話番号を仕事でも使うようにしました。

これで、基本的にかかってくる電話はドコモの電話回線にかかってきますので、Bluetooth機器で応答できないことはありません。

しかし、以前から個人の電話番号を伝えていたような方で、周知がいきわたらなかった場合個人番号のほうにかかってきてしまうことがあるのでこれはいったん車を停めて対応するしかありません。

不便なので、なにか方法はないかと考えていると通話オプションに

『着信転送』

があることに気付きました。

設定はmy楽天モバイルから行います。

my楽天モバイルにログインして、ホーム画面で『契約プラン』→『プラン・サービスの設定』に進んでください。

利用できる通話サービスが表示されます。

スイッチ表示がありますので、タップしてONの状態にします。

これで、仕事用のスマホの電話番号に転送させるようにすればすべての着信を仕事用のスマホで受けられるようになるな…。と思ったわけです。

楽天リンクにログインしていると、着信は楽天リンクにしてしまう。

ここで、ひとつ落とし穴があります。

楽天リンクを利用するには、楽天リンクアプリにログインする必要があります。

ログインしていると、着信は楽天リンクアプリを経由しますので、先ほどのようにBluetooth機器で応答することが出来なくなってしまいます。

そして、先ほど行った転送の設定は

楽天リンクに対してではなくて、デフォルトの通話アプリに関しての設定なのです。

つまり、楽天リンクにログインしている限りはいくら転送の設定をしても着信転送の動作には入りません。

ログアウトしてデフォルトの通話アプリに着信させるようにすると、着信転送の動作にはいります。

要は、楽天リンクをログアウトしているので着信転送なんてする必要がないわけです。

デフォルトの通話アプリならBluetooth機器で応答できるのですから。

ちょっとアホな私は、楽天リンクへの着信と電話アプリへの着信の区別があまりできていなく、着信転送を設定してしまいました。

まぁ、my楽天モバイルの通話サービスの設定画面にも『0円』って表示されているので、良いだろう…くらいの認識で‥‥。

 

大体、通話料無料は楽天リンクアプリから発信した時に適用で基本的に通話は楽天リンクを利用することを想定しているのだから、着信転送の設定も楽天リンクの着信に反映されると思いません⁉

この設定が反映される、されないの部分でも結構理解するのに時間かかって混乱した私なのでした…。

便利に利用していると、着信転送には料金が発生していることが発覚!

これで、基本的には仕事用のスマホに着信が集まるので、形的にはBluetooth機器で応答することができるようになり、満足して一か月を過ごしました。

しかし、一か月間の請求をみると通話料に1,000円以上も請求が…!

『おいおい!なんでだよ…!』

と楽天モバイルのサイトから、オプションサービスについて調べているとこんな表記が

まぢかよー!

着信転送というオプションを利用するのはタダだけど、転送自体には料金がかかります。ってなんか言葉遊びみたいな・・・。

なんかガッカリしちゃいました。

着信に料金がかかるなんて…。

まぁ、着信転送に料金がかかる可能性があるのは大手キャリアの注意事項なんか読んでも表記されていることみたいですが‥。

いままでそのたぐいのオプションを利用したことがなかった私は、なんか騙された感でいっぱい!

そもそも楽天リンクが通話アプリとして認識されていれば、こんなことにはならなかっただけにどこにぶつけてよいのかわからない怒りを抱えてモンモンとしたまま。。

やめてやる!と熱くなったけど…今は不便を甘んじて受けている…⤵早く改善して…

しばらく熱くなって『一年間の無料期間だけど、辞めてやる!』と意気込んでいましたが、そこからは冷静にまだ一年間の無料期間はガマンしよう…。

と落ち着きました。

結果、

  • 基本的に日中帯の電話の利用は、仕事用のスマホの電話番号を利用する。
  • 個人のスマホの楽天モバイルの電話番号は、常に楽天リンクをログアウトしておいて着信があってもBluetooth機器で応答できるようにしておく。
  • 個人用の番号から発信したい時は、楽天リンクにログインしてから発信する。(発信してしまえばBluetooth機器で通話することはできます。)

という3点を留意しながら使うようになりました。

無料通話のメリットは外せないので、発信の際には楽天リンクにログインして利用します。

ログインの動作はそれほど面倒ではないものですが、いちいちログイン動作する必要があるのは手間です。

通話が終わったらまたログアウトしておかないと、Bluetooth機器で応答はできないのでうっかり忘れているとまた着信に応答できない状態になってしまいます。

楽天リンクはRCSという技術を利用している

ちょっと話がもどりますが、そもそも楽天リンクなら通話料無料なわけですが一体どういった通話サービスなのでしょうか?

楽天リンクはRCSという技術を利用しているサービスです。

よく格安SIMで提供されている通話サービスは、通信事業者を識別する特定の番号を、かける電話番号の前につける『プレフィックス通話』と呼ばれるものが主流ですね。

このような通話を利用された方ことがある方も多いのではないのでしょうか?

MVNOの時の楽天モバイルもこのプレフィックス通話を利用した、『楽天でんわ』を提供していました。

しかし、今回の楽天モバイルアンリミットで提供されている楽天リンクはこれらのものとは一線を画すものなのです。

RCSとは?

RCSとはRich Commnication Services(リッチコミュニケーションサービス)の略です。

電話番号に対して、テキストメッセージを送ることができるSMSサービスがありますが、RCSはそのSMSをグレードアップさせたようなサービスです。

テキストメッセージだけでなく、今回の楽天リンクのように音声通話・ビデオ通話・グループチャットなど様々なサービスを提供することが技術的には可能といわれています。

実はこのサービス技術は世界的にはすでに実用化されています。

アメリカやヨーロッパ各国では実用されていますし、日本でも『+メッセージ』というサービスを利用している方もいらっしゃるかもしれません。

通信回線の安定が最大の課題!

2020年10月現在、楽天モバイルでは自社回線エリアの拡充に向けてアンテナの設置工事を急いでいる状態です。

先日アンテナ工事の様子を見てきましたので、そちらのレポートもご覧ください。

楽天モバイルのエリア拡大計画の現状を取材。アンテナの設置は進んでいるが…。今後のエリア拡大計画の展望!

楽天リンクにしても通信回線の安定が急務です。

まだまだ通話の途切れや、雑音など品質を考えると気兼ねなく電話として使うには問題があります。

今後の回線増強に期待したいところです。

まとめ:MNOとして信頼得るにはまず安心して通話できる環境を・・!

悔しいけれど、不便を承知で現状楽天モバイルを使い続けています。

着信のみデフォルトの電話アプリにさせることができれば、良いのですがその方法は今のところありません。

そもそも、楽天リンクアプリが電話アプリと認識されてBluetooth機器で応答できるようになればなんの問題もなくなります。

 

かつてと比較すれば、SNSなどのコミュニケーションツールの発達などもあり電話の重要さは軽くなっているのかもしれませんが、仕事で使うひとには大事な要素ですし安定して使えて当たり前なのがMNOの宿命です。

この一年で通話の安定と、楽天リンクアプリの改善が行われることを切に願っています。